「よりそうお葬式って安いけど、あとで追加料金を取られて結局高くなったりしないの?」——母を見送る準備をしていたとき、私がいちばん不安だったのがこれでした。
先に結論から言います。「よりそうお葬式」は定額で分かりやすく、お寺の手配(お坊さん便)にも強いサービスです。資料も丁寧で、対応も親身でした。ただし火葬料金や安置の超過など、プラン外で別途かかるお金の仕組みは事前に理解しておかないと「聞いてない」となりがちです。
私は実際に母の葬儀の前に「よりそうお葬式」と「小さなお葬式」の2社を資料請求で比較し、最終的には「小さなお葬式」で施行しました。ただ法要の読経では「よりそうお坊さん便」を使っています。この記事では、両方を見たうえで感じた正直なところを書きます。
- 定額で料金が読みやすく初心者でも比較しやすい
- 火葬料金など「プラン外で別途」の部分は要確認
- お坊さん便などお寺手配まで一社で完結できる
- 私は提携斎場と相性で「小さなお葬式」を選んだ
- 法要やお寺手配も重視するなら有力な選択肢
けんじ提灯記事にはしません。良かった点も、私が選ばなかった理由も、両方そのまま書きます。
まず気になる「追加料金・品質」に先回りで答える


葬儀のことを調べ始めたばかりだと、相場も流れも分かりません。私もそうでした。なので「よりそうお葬式」を調べる読者がいちばん知りたいであろう3点に、先に答えておきます。
運営は「株式会社よりそう」。火葬式・一日葬・家族葬・一般葬といったプランがあり、料金は定額で表示されます。資料請求とあんしん準備シートの記入で会員割引が入る仕組みです。ひとつずつ見ていきます。
追加料金は本当にかからない?


結論、プラン料金とは別にかかるお金はあります。代表的なのが火葬料金です。これは自治体に払うもので、地域によって無料〜数万円ほどと差があり、よりそうのプラン料金には含まれません。ここは公式の表記でも明記されています。
もうひとつが安置の超過料金。火葬場や式場の都合で安置日数がプランの所定日数を超えると、1日あたりの追加が発生します。つまり「定額=総額」ではなく、「定額=基本セット部分」だと理解しておくのが正解です。これはよりそうに限らず、定額系の葬儀サービス全体に言えることでした。



資料請求のとき、火葬料金が地域でいくらかかるかを最初に聞いておくと、総額のイメージがぶれません。
葬儀の品質や祭壇はどう?


「よりそうお葬式」は自社で式場を持つのではなく、全国の提携葬儀社が実際の施行を担う紹介型のサービスです。だから品質は、当たった提携社の力量にある程度左右されます。これは正直なところです。
とはいえ、よりそう側に窓口があるので、不安や要望をまず本部に相談できる安心感はあります。私が資料を見た限りでも、プラン内容の説明は分かりやすく、初心者が判断を誤りにくい作りでした。
お坊さん便って実際どう?


ここは私自身が法要で使ったので実体験で書けます。「よりそうお坊さん便」は、お寺との付き合いがない人向けの定額の僧侶手配サービスです。全国に提携僧侶がいて、読経・お車代・御膳料などが定額に含まれ、追加でお布施を求められない明朗さが助かりました。
菩提寺がない我が家にとって、お寺探しから解放されたのは大きかったです。法要のたびに「いくら包むべきか」で悩まずに済んだのは、想像以上に気がラクでした。
資料請求して比較した私が見た「良い口コミ・評判」5選


ここからは、私が感じた良い点と、世間の口コミを照らし合わせて整理します。順番に見ていきます。
料金が定額で分かりやすい


いちばん多い好評価がこれでした。私も資料を開いて最初に思ったのが「金額がパッと読める」ことです。相場も知らない状態だと、項目がずらっと並んだ見積もりは怖いんですよね。プランごとに価格が示されているのは、初心者にとって本当にありがたい設計でした。
もちろん前述のとおり火葬料金などは別ですが、それでも「何にいくらかかるか」の出発点がはっきりしているのは安心材料です。
資料が丁寧で安心できた


資料請求して届いた冊子は、葬儀の流れや言葉の説明まで載っていて、初めての喪主でも読み進められる内容でした。私は2社を取り寄せて並べて読みましたが、よりそうの資料は「分からない人に教える」姿勢が強いと感じました。
母のことで気が動転しているとき、こういう丁寧さは思った以上に心の支えになります。これは実際に取り寄せて初めて分かった良さでした。
深夜でも電話がつながった


24時間対応で、夜中でも人が出るという声が多くありました。葬儀の連絡は時間を選びません。深夜に容体が急変して、誰に何を聞けばいいか分からない——そんなときに人の声が返ってくる安心は、経験すると身に染みます。
私自身は施行前の相談段階での対応でしたが、折り返しの速さや言葉づかいの落ち着きは好印象でした。
お坊さん便で手配が楽


お寺との付き合いがない人にとって、僧侶手配まで一社で頼める点は強みです。私も法要で「よりそうお坊さん便」を使い、お布施の金額で悩む時間が消えたのは正直ラクでした。
「いくら包めばいいのか」で頭を抱える人は本当に多い。そこを定額で示してくれるのは、よりそう系サービスの分かりやすい価値だと思います。
スタッフの対応が親身


「急かされなかった」「こちらの事情を聞いてくれた」という声が目立ちました。私が相談したときも、決断を迫る雰囲気はなく、まず話を聞こうとしてくれる感じでした。
弱っているときに営業っぽさを出されると、それだけで気持ちが離れます。その点での落ち着きは評価していい部分でした。
正直に書く「気になる口コミ・評判」3選


良い面だけ並べても判断はできません。私が引っかかった点と、ネガティブな口コミを正直にまとめます。
火葬料金が別でかかった


「定額だと思っていたら火葬場のお金が別だった」という声があります。これは誤解されやすいところで、火葬料金は自治体に払う費用なので、どの紹介サービスでも基本はプラン外です。
よりそうが隠しているわけではなく、公式にも明記されています。ただ、相場を知らない読者は「定額=総額」と受け取りがちなので、ここは資料請求の段階で必ず確認しておきたい点です。
提携葬儀社で当たり外れ


実際の施行は提携葬儀社が行うため、地域や担当によって対応の質に差が出た、という口コミがありました。紹介型サービス共通の弱点で、よりそうだけの問題ではありません。
気になる場合は、紹介される葬儀社や式場がどこになりそうかを事前に聞いておくと安心です。私が最終的に別社を選んだ理由の一端も、ここの相性でした。
オプションで結局高くなった


「基本プランは安いが、花や料理を足したら膨らんだ」という声もあります。これは葬儀全般に言えることで、定額の中身に何が含まれ、何が含まれないかを見ないと総額はぶれます。
逆に言えば、必要なものだけに絞れば定額のメリットは生きます。プランに含まれる範囲を最初に確認するのが、後悔を防ぐいちばんの近道でした。
資料請求して比較した私の体験談


私は母を3年、遠距離で介護して見送りました。葬儀は段取りも相場も分からないまま、まず「よりそうお葬式」と「小さなお葬式」の2社に資料請求したところから始まりました。
よりそうの資料は丁寧で、料金の見せ方も分かりやすく、正直かなり迷いました。お坊さん便も含めて一社で完結できる点は魅力でした。最終的に私が「小さなお葬式」を選んだのは、母を送る地域で紹介された提携斎場やプランの細かな条件が、私たちの事情に合っていたからです。
どちらが優れているという話ではありません。よりそうも良かった。ただ、母を送る場所と相性で決めた——それだけです。実家じまい全体では150万円以上かかり、こういう判断の一つひとつが後で効いてくると痛感しました。



1社だけ見て決めなくて良かった、というのが正直な感想です。比べると自分の優先順位が見えてきます。
「小さなお葬式」など他社との比較


私が実際に比べた2社を中心に、ざっくり整理します。数字は目安なので、最新は必ず公式で確認してください。
| 項目 | よりそうお葬式 | 小さなお葬式 |
|---|---|---|
| 火葬式の目安 | 8万円台〜 | 同水準 |
| 強み | お寺手配が得意 | 提携式場が多い |
| 運営 | 株式会社よりそう | 別運営会社 |
どちらも定額の紹介型で、火葬料金が別という構造は共通です。「お寺の手配まで重視するか」「紹介される式場との相性」が、選び分けの分かれ目になりやすいと感じました。
よりそうお葬式が向く人・向かない人


ここまでを踏まえて、合う人・合わない人を正直に分けます。
向いている人


菩提寺がなく、法要やお寺の手配(お坊さん便)も一社で済ませたい人。そして定額の分かりやすさを最優先したい人です。料金の全体像をまず掴みたい初心者には、入口として向いています。
向かない人


地元の特定の斎場や葬儀社にこだわりがある人、対面で細かく詰めながら進めたい人は、相性を確認したほうがいいです。紹介型ゆえ、実施社との相性は事前に把握しておきたいところです。
申し込みの流れ(見たい人だけ)


手順はシンプルです。気になる人だけ、下を開いてみてください。
申し込みの流れを見る
- 公式サイトから無料の資料請求をする
- あんしん準備シートを記入し会員割引を受ける
- プランや火葬料金など総額の目安を確認する
- いざというとき電話で相談・依頼する
- 提携葬儀社が施行、必要ならお坊さん便を手配
急ぎでなくても、元気なうちに資料だけ取り寄せておくと、いざというとき慌てません。
よくある質問


- Qよりそうお葬式は本当に追加料金なし?
- A
プラン料金は定額ですが、火葬料金や安置の超過分などは別途かかる場合があります。総額は資料請求時に確認しましょう。
- Q火葬式の料金はいくら?
- A
会員割引後で8万円台からが目安です。地域や時期で変わるため、最新は公式でご確認ください。
- Q資料請求だけでも大丈夫?
- A
問題ありません。私も比較目的で取り寄せました。会員割引も受けられるので、元気なうちの取り寄せがおすすめです。
- Qどんなプランがある?
- A
火葬式・一日葬・家族葬・一般葬などがあります。規模と予算に合わせて選べます。
- Qお坊さん便は檀家でなくても使える?
- A
使えます。むしろ菩提寺がない人向けのサービスで、私も法要で利用しました。お布施が定額なのが分かりやすいです。
- Q対応エリアはどこ?
- A
全国対応です(一部地域を除く)。お住まいの地域で利用できるか、資料請求時に確認すると確実です。
- Q運営会社はどこ?
- A
株式会社よりそうです。葬儀のほか、お坊さん便や供養関連のサービスも展開しています。
- Q実際の葬儀は誰が行う?
- A
全国の提携葬儀社が施行します。窓口はよりそうにあるため、相談はまず本部にできます。
- Q「小さなお葬式」とどっちがいい?
- A
優劣ではなく相性です。お寺手配重視ならよりそう、紹介される式場との相性で決めるのがおすすめ。両方資料請求して比べると判断しやすいです。
- Q後悔しないために何を確認すべき?
- A
火葬料金など別途費用、プランに含まれる範囲、紹介される葬儀社の3点です。ここを資料請求時に押さえれば大きな後悔は防げます。
まとめ:よりそうお葬式は「お寺手配と分かりやすさ」で選ぶ


「よりそうお葬式」を資料請求して比べ、お坊さん便も実際に使った私の結論はシンプルです。定額で分かりやすく、お寺の手配まで一社で完結できる、初心者にやさしいサービスでした。
- 料金は定額で分かりやすいが火葬料金等は別途
- お坊さん便でお寺手配まで一社完結できる
- 施行は提携社なので相性は事前確認を
- 法要・お寺手配・分かりやすさ重視の人に向く
- 迷うなら他社と資料を並べて比べるのが安心
私は最終的に別の一社を選びましたが、それは優劣ではなく相性の話です。大切なのは、慌てる前に比べておくこと。無料の資料請求から始めれば、後悔のない見送りに一歩近づけます。






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