「イエウールの評判って実際どうなの?」と気になってここに来た方へ、先に結論から書きます。私は母を見送ったあと、片道4時間以上かかる地方の実家(築古の戸建て)を売るために、一括査定を5社まとめて使いました。使ったのはこの5つです。
- イエウール
- HOME4U
- すまいValue
- リビンマッチ
- おうちクラベル
結局、イエウール経由で出会った地元密着の不動産会社で売却を決めて、1,800万円で成約しました。5社の査定額は1,500万〜2,000万円くらいの開きがあって、その幅を見比べたから納得して決められた、という感じです。
正直に言うと、イエウールにも欠点はあります。査定後の営業電話はそこそこ多かったです。でも、それを差し引いても私はここで売ってよかったと思っています。この記事では、5社使ったからこそ言えるイエウールの良いところ・気になるところを、提灯記事にせず本音で書きます。
イエウールの良い口コミ・評判5選

まずは良かった点から。私自身が使って実感したことと、ネット上で見かけた他の人の声を重ねながら、5つに絞って正直に書いていきます。ひとつずつ見ていきますね。
地方の実家でも査定が集まった

正直これが一番ありがたかったです。実家は地方の、決して便利とは言えない場所にある戸建てでした。「こんな田舎の家、査定なんて返ってこないんじゃ」と半分あきらめてたんです。でも実際に出してみたら、ちゃんと複数の会社から返事が来ました。
「イエウール」は47都道府県すべてに対応していて、エリアカバー率(全国どれだけの地域に対応してるか)が高いのが特徴です。都市部だけの話じゃないんだ、と使ってみて納得しました。地方の物件を持て余している人ほど、ここは試す価値があると思います。
けんじ「うちの田舎の家なんて」と思ってる人ほど、一回出してみてほしいです。私もそうでしたから。
地元密着の会社に出会えた


これが私にとって一番大きかった点です。査定を返してくれた会社の中に、実家のある地域で長くやってる地元密着の不動産会社がありました。担当の方が、その町の事情をよく分かっていて、話がとにかく早かったんです。
大手だと「うちのエリア外なので」と素っ気なくなりがちな場所でも、地元の会社は逆に強い。最終的に私が売却を決めたのも、このイエウール経由で出会った地元の会社でした。一括査定の本当の価値って、高い数字より「いい担当に出会えるか」だと、今は思っています。
入力が60秒で済んでラク


申し込みの入力は、公式が「最短60秒」とうたってる通り、本当にあっという間でした。住所や物件の種類を選んでいくだけで、専門知識はいりません。私は遠距離介護のあとで正直くたびれてたので、ここが重かったら途中で投げてたと思います。
あと、スマホで夜にぽちぽち入力できたのも助かりました。日中は仕事があるので、こういう「思い立った時にすぐ動ける」手軽さは地味に効きます。
査定額の幅で相場が見えた


私は実家の相場が本当に分からなくて、最初は「いくらで売れるのか見当もつかない」状態でした。でも複数社の査定が並ぶと、だいたいこのへんが相場なんだな、という幅が見えてきます。私の実家だと、出てきた数字は1,500万〜2,000万円くらいの開きがありました。
1社だけだと、その数字が高いのか安いのか判断できません。ここが一括査定の良さで、複数の数字を見比べて初めて適正価格の感覚がつかめます。1社で即決してたら、たぶん安く手放してたなと今でも思います。
完全無料で気軽に試せた


査定は完全無料です。運営は東証スタンダード上場(証券取引所に上場しているちゃんとした会社)の株式会社Speeeで、不動産会社側が費用を払う仕組みなので、利用する私たちにお金はかかりません。「無料って逆に怪しくない?」と最初は身構えましたが、仕組みを知って納得しました。
売ると決めてなくても、相場を知るだけのために使ってもいいんです。実家じまいでお金の不安がある中、ここにコストがかからないのは気持ち的にもラクでした。
イエウールの気になる口コミ3選


良い話だけ並べても信用できないですよね。私が実際に「うーん」と感じた点と、ネットでよく見る不満を、3つ正直に書きます。ここを知ったうえで使うかどうか決めてもらえたらと思います。
査定後の営業電話が多い


これは正直に書きます。査定を依頼したあと、複数の会社から営業電話がそこそこ来ました。仕事中にかかってくると、地味にしんどかったです。一括査定の口コミで「電話がしつこい」と言われるのは、まあ事実だなと思います。
ただ、これは1回の依頼で複数社に届く仕組み上どうしても起きることで、イエウールだけが特別ひどいわけではないです。私は途中から連絡手段を「メール希望」にして、電話に出られる時間帯も伝えたら、だいぶ落ち着きました。先に対策しておけば、過度に怖がる必要はないと思います。



電話が苦手な人は、申込時の備考に「連絡はメールで」と一言書いておくのがおすすめです。これだけで全然違いました。
会社によって対応に差


これも感じました。査定を返してくれた会社の中には、すごく親身な担当もいれば、定型文みたいな返事で終わる会社もありました。当たり外れがある、というのが正直な感想です。
ただ、これは見方を変えれば「比較できる」ということでもあります。対応の良し悪しまで含めて見比べて、自分が信頼できる1社を選べばいい。むしろ最初から1社しか知らないより、ずっと安全だと私は思いました。
超大手が一部参加してない


口コミでよく見るのが「一部の超大手が参加していない」という声です。たしかに、特定の大手にどうしても任せたい人には物足りないかもしれません。提携は全国2,000社以上と多いですが、すべての会社を網羅しているわけではないです。
ただ、私の実家のような地方物件だと、超大手より地元密着の会社のほうが頼りになる場面も多いです。大手に強くこだわる人は、大手系のサービスと併用するのが現実的だと思います。私も実際、何社か併用しました。
イエウールを実際に使った私の体験談


ここからは、私が実家を売るまでの流れを生々しく書きます。きれいにまとまった話じゃないですが、同じ立場の人の参考になればと思います。
相場が分からず一括査定を5社使った


母を見送ったあと、実家をどうするかが一気にのしかかってきました。空き家のままにしておくのも管理が大変で、片道4時間の距離だと様子を見に行くのも一苦労です。とにかく相場を知りたくて、一括査定を5社まとめて使うことにしました。
使ったのはイエウール・HOME4U・すまいValue・リビンマッチ・おうちクラベルの5つ。なんで5つも、と思われそうですが、相続で弟と揉めた直後で、私としては「絶対に損したくない、安く手放したくない」という気持ちが強かったんです。慎重になりすぎてたのかもしれません。
イエウールで地元業者に出会った


5社の中で、一番手応えがあったのがイエウールでした。返ってきた査定の中に、実家のある地域で長くやってる地元の会社があって、そこの担当さんがとにかく町の事情に詳しかったんです。「あの通り沿いなら」みたいな、現地を知ってる人ならではの話ができました。
遠距離で何度も足を運べない私にとって、現地のことを任せられる相手がいるのは本当に心強かったです。査定額そのものより、この「信頼できそう」という感覚が決め手になりました。



正直、数字より人でした。遠くに住んでると、結局そこを任せられるかが全部なんですよね。
納得の価格で売却を決めた


その地元の会社にお願いして、最終的に1,800万円で成約できました。1,500万〜2,000万円という査定の幅を見比べていたぶん、提示された価格が妥当かどうかも自分で判断できて、迷いなく進められたのが大きかったです。
営業電話の多さには確かに参りましたが、それを差し引いても私はイエウールから始めてよかったと思っています。実家じまいって、決断の連続で気持ちもすり減ります。だからこそ、信頼できる担当に早めに出会えたのは救いでした。
イエウールと他社の比較|5社使った私の本音


5社全部使ったので、それぞれの違いも正直に書けます。どれも悪いサービスではないですが、私の「地方の実家」という条件だと、向き不向きがはっきり出ました。まず表でざっくり見てください。
| サービス | 強み | 地方実家での印象 |
|---|---|---|
| イエウール | 提携2000社超・地方に強い | 地元会社に出会えた |
| HOME4U | 運営歴が長く安心 | 査定は手堅い |
| すまいValue | 大手中心 | 地方は対応薄め |
| リビンマッチ | 提携が幅広い | 電話が多めだった |
| おうちクラベル | AI査定が手軽 | 数字は参考程度 |
「すまいValue」は大手中心で安心感はあるんですが、私の実家のような地方の物件には対応が薄めでした。都市部のマンションなら一番手かもしれません。「リビンマッチ」は提携が幅広いぶん、その分だけ電話も多かった印象です。
「HOME4U」は運営歴が長くて査定自体は手堅かったです。「おうちクラベル」はAI査定(過去データから機械が概算を出す)で、さっと相場感をつかむのに便利でした。それで最終的に、私が決め手になる会社に出会えたのは「イエウール」だった、というのが正直なところです。あくまで私の条件での話なので、都市部の人はまた違う結論になるかもしれません。
イエウールが向いている人・向かない人


使ってみて分かった、向いてる人と向かない人を正直に書きます。誰にでも最高、なんてことはないので、自分に当てはまるか見てみてください。
向いている人


地方の実家や、相場が分からない物件を持っている人にはかなり向いています。エリアカバーが広く、地元密着の会社にも出会いやすいからです。私のように遠距離で実家じまいをする人とは、相性がいいと思います。
あと、まず無料で相場だけ知りたい人にもおすすめです。売る決断ができてなくても、数字を見てから考えればいいので、最初の一歩として気軽に使えます。
向かない人


逆に、営業電話がどうしても無理という人は、最初はつらいかもしれません。やりとりが完全に発生しないサービスではないので、そこは正直に書いておきます。
あと、特定の超大手にどうしても任せたいと決めている人も、物足りなさを感じることがあります。そういう人は大手系サービスと併用するのが現実的だと思います。
イエウールの使い方|査定の流れ


使い方はびっくりするほど簡単でした。難しい操作はないので、流れだけ簡単に紹介します。詳しい手順は下のボックスを開いてみてください。
申し込み手順を見る(最短60秒)
- 公式サイトで物件の種類と住所を選ぶ
- 広さや築年数など簡単な情報を入力
- 連絡先を入れて査定依頼を送信
- 複数の不動産会社から査定が届く
- 気になる会社とやりとりして比較する
コツは、申込時の備考欄に「連絡可能な時間帯」を書いておくこと。私はこれを途中から知って、最初からやっておけばよかったと思いました。ほんの一手間ですが、後がだいぶラクになります。
イエウールのよくある質問


- Qイエウールの利用は本当に無料ですか?
- A
はい、完全無料です。不動産会社側が費用を払う仕組みなので、利用者にお金はかかりません。
- Q営業電話はどれくらい来ますか?
- A
査定を依頼した会社の数だけ連絡が来ます。多いと感じることもありますが、申込時にメール希望と書いておくと負担を減らせます。
- Q地方の物件でも査定してもらえますか?
- A
はい。全国47都道府県に対応していて、エリアカバー率は高いです。私の地方の実家でも複数社から査定が返ってきました。
- Q運営会社はどこですか?信頼できますか?
- A
東証スタンダード市場に上場している株式会社Speeeが運営しています。上場企業なので、一定の信頼感はあると思います。
- Q提携している不動産会社は何社ですか?
- A
全国2,000社以上と提携しています。地元密着の会社も多く、地方物件でも会社が見つかりやすいです。
- Q査定だけで売らなくても大丈夫ですか?
- A
大丈夫です。相場を知るためだけの利用も問題ありません。無理に売る必要はないので、まず数字を見てから考えられます。
- Q入力にどれくらい時間がかかりますか?
- A
公式では最短60秒です。専門知識はいらず、選んでいくだけなので、スマホでもすぐ終わります。
- Q相続した実家でも査定できますか?
- A
できます。私自身、相続した実家の売却で使いました。名義などの手続きは、出会った会社に相談しながら進められます。
- Q他の一括査定と併用してもいいですか?
- A
問題ありません。私も5社併用しました。複数のサービスで見比べると、相場感がよりはっきりします。
- Q途中で査定を断ることはできますか?
- A
できます。査定を受けたあとに必ず契約する義務はありません。合わないと感じたら、丁寧に断れば大丈夫です。
イエウールの口コミ・評判まとめ


最後にもう一度結論を。私は地方の実家を売るために一括査定を5社使って、最終的にイエウール経由で出会った地元密着の会社で、1,800万円で成約できました。査定後の営業電話は確かに多めですが、先に備えておけば過度に怖がる必要はないです。
特に、地方の実家じまいで相場が分からず不安な人には、まず無料で試す価値があると思います。1社で即決して安く手放すより、複数の数字を見比べて、信頼できる担当に出会うほうがずっと安心です。私自身、これで気持ちがだいぶラクになりました。同じように悩んでる人の、最初の一歩になればうれしいです。









コメント