親から相続したマンション、そろそろ売ろうかと考えたとき、まず気になるのが「いくらで売れるのか」ですよね。そこで候補に挙がりやすいのが、マンション専門の一括査定サイト「マンションナビ」です。
※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
結論からお伝えすると、マンションナビはマンションの売却に特化していて、最大9社にまとめて査定を頼めるサービスです。利用者は1,000万人を突破(2024年時点・自社調べ)していて、実績も十分でした。
ただ、一括査定の仕組み上、依頼した会社から営業の連絡は来ます。会社ごとに対応の差が出やすい点も、先に知っておきたいところです。
私自身は実家の戸建てを売ったとき5社を使いましたが、マンションナビはマンション専門なので、戸建ての私とは縁がありませんでした。
なので今回は、公式サイトで確認できる事実と、私が一括査定を使ったときの経験をもとに、できるだけ中立に整理してみました。マンションを売る方の判断材料になればうれしいです。
まずは公式サイトで自分のマンションの相場感だけ見ておく、という使い方もアリです。マンションナビ公式サイトはこちら
けんじ調べてわかったことを、まずは総評としてまとめておきますね。
\最大9社にまとめて依頼/
マンション専門なので戸建て・土地は対象外です
マンションナビの良い口コミ・評判5選


ここからは、マンションナビの強みとして挙がる5つのポイントを見ていきます。公式サイトの情報をもとに整理しました。一つずつ見ていきましょう。
専門特化で相場の精度が高い


まず大きいのが、扱う物件を絞り込んでいる点です。マンションナビはマンションリサーチ株式会社が運営するマンション専門のサービスで、戸建てや土地は扱っていません。
マンションは管理費や修繕積立金、同じ建物の過去の取引といった独自の事情が価格に効いてきます。そこに強い会社が集まっているのが、専門サイトを使う意味です。相続したマンションの相場が読みにくい方には心強いポイントです。
AI相場でざっくり把握できる


便利なのが、自分のマンションの価格をすぐ見られる点です。マンションナビは大量のデータをもとにしたAI相場機能があり、匿名のまま目安の価格を確認できます。
いきなり会社とやり取りするのはちょっと、という方でも、まず数字だけ見て心の準備ができるわけです。売る・売らないを決めかねている相続の場面では、この「とりあえず相場だけ」が地味にありがたいんですよね。
最大9社をまとめて比較


効率の面で大きいのが、一度の入力で複数社の査定を比べられることです。マンションナビでは最大9社(売買6社+賃貸3社)に同時に査定を依頼できます。
1社だけの査定で決めてしまうと、相場より安く売ってしまうリスクがあります。複数社を並べて見られると、極端に高い・低い数字をはじけるので、相場観がつかみやすくなります。
私も実家の査定では1,500万円から2,000万円まで幅が出て、並べて比べたからこそ判断できました。売却と賃貸を同時に検討できるのもマンションならではです。
入力が簡単で完全無料


手続きそのものはシンプルです。マンション名や住所、専有面積などを入力するだけで、申し込み自体は短時間で終わります。
査定の利用は完全無料です。会員登録も無料で、相場機能なども使えます。お金がかかるのでは、という不安は持たなくて大丈夫ですよ。
地方のマンションも対応


地方の物件を扱ってもらえるかどうかは、相続では大きな分かれ目になります。マンションナビは全国の不動産会社、2,500店舗以上と提携していて、対応エリアは全国です。
相続したマンションが地元から離れた場所にある、というケースは相続では珍しくありません。地方や郊外の物件でも依頼先が見つかりやすいのは、調べていて安心できる点でした。ただし会社が少ないエリアだと紹介数が減ることはあります。
マンションナビの気になる口コミ評判3選


良いところばかり並べても逆に怪しいですよね。ここでは利用前に知っておきたい、気になる点も正直にまとめます。先に知っておけば、慌てずに対処できます。
営業電話がかかってくる


いちばん現実的な注意点が営業の電話が来ることです。一括査定の仕組み上、依頼した会社から連絡が来るのは避けにくい部分です。
私も実家を売るとき5社に査定を出したら、電話が一斉に鳴ってしんどい思いをしました。
ただ、これは対策ができます。申し込み時の備考欄に「連絡はメール希望」と書いておく、連絡が取りやすい時間帯を指定しておく、といった一手間で負担はかなり減ります。しつこい会社があれば、その時点で候補から外す判断材料にもなりますよ。
あと、まだ会社とやり取りする段階でない方は、公式の「ネット簡単査定」を選ぶ手もあります。こちらは不動産会社からの連絡なしで結果を見られるタイプなので、電話が苦手な方はここから始めると気が楽です。
会社ごとに対応差がある


時間どおりに来ない会社や、連絡が途切れる会社に当たることもあります。これはマンションナビに限らず、複数社が関わる一括査定全般に言えることです。
逆に言えば、対応の差そのものが「どの会社に任せるか」の見極めポイントになります。レスポンスが早い、説明が丁寧、という会社は信頼しやすいですよね。複数社を比べられるからこそ分かることなので、悪い面だけではないと感じました。
戸建て・土地は使えない


これは口コミというより仕様の話ですが、大事なので書いておきます。マンションナビはマンション専門なので、戸建てや土地の査定には使えません。
相続だと「マンションと実家の戸建て、両方ある」というケースも多いです。私の実家は戸建てだったので、私はそもそもマンションナビの対象外でした。戸建てや土地も売るなら、総合型の一括査定を別で使う必要があります。ここは申し込み前に確認しておきたいところです。
あと、マンションは持っているだけで管理費と修繕積立金が毎月出ていきます。誰も住まないまま数年置くと、これがけっこう効いてきます。持ち続ける場合のコストは空き家になった実家を相続したときの選択肢に、税金の話と一緒に整理しました。
マンションナビが向く人・向かない人


ここまでを整理すると、マンションナビは合う人とそうでない人がはっきり分かれます。あなたがどちらかをチェックしてみてください。
- 相続などで分譲マンションを売りたい人
- まず相場だけ匿名で知りたい人
- 複数社を比べて高く売りたい人
- 売却と賃貸の両方を検討したい人
- 戸建てや土地を売りたい人
- 営業の連絡を一切受けたくない人
- 会社が少ない地域の物件の人
マンションを売る方で「相場を知りたい」「高く売りたい」なら、まず試してみる価値はあります。マンションナビ公式サイトで相場を見てみる
マンションナビの特徴・料金・対応エリア


ここで、マンションナビの基本情報を整理しておきます。2026年時点の公式情報をもとにまとめました。一つずつ見ていきましょう。
運営会社と実績


マンションナビを運営するのはマンションリサーチ株式会社です。2011年創業の不動産テック企業で、本社は東京都内にあります。
10年以上マンションのデータを扱ってきた会社なので、相場の蓄積が強みです。利用者は1,000万人を突破(2024年時点・自社調べ)していて、2021年の調査では「知人に紹介したいマンション査定サイト」など4部門で1位を取った実績もあります。
4冠は2021年時点の調査なので少し前の話ですが、運営元と実績がはっきりしているのは、相続という大事な場面で任せる側として安心できる材料ですよね。
料金は完全無料


査定の利用も会員登録も無料です。AI相場の確認も無料で使えます。
「無料だと何か裏があるのでは」と不安になるかもしれませんが、一括査定は不動産会社が紹介手数料を払う仕組みなので、利用者にお金はかかりません。安心して使って大丈夫です。仲介で売れたときの仲介手数料は、契約した会社に別途かかります。
対応エリアは全国


対応エリアは全国です。2,500店舗以上の不動産会社と提携しているため、都市部だけでなく地方のマンションにも対応しています。
ただし、提携会社が少ないエリアだと紹介される会社数が減ることもあります。まずは相場機能で自分の物件の地域に対応があるか試してみると、ムダがありません。
会社を並べて選ぶのではなく、仲介そのものを仕組みで選ぶやり方もあります。売主と直接やり取りする形なので、鳴る電話の数はぐっと減ります。使った5名に話を聞いた記録はスマート仲介の口コミをまとめた記事にあります。
他のマンション一括査定との比較


マンションナビと、一般的な総合型の一括査定の違いをざっくり整理しました。スマホでも見やすいように3列でまとめています。
| 項目 | マンションナビ | 総合型一括査定 |
|---|---|---|
| 対象 | マンション専門 | 戸建・土地も可 |
| 最大依頼数 | 9社 | サイトによる |
| 相場機能 | AI相場あり | ない場合も |
マンションを売るなら専門特化のマンションナビ、戸建てや土地もまとめて売るなら総合型、という使い分けが分かりやすいです。相続でマンションと戸建ての両方があるなら、両方を併用するのも手ですよ。
その相続そのものでつまずく人も多いです。名義が親のままだと、査定は出せても売却までは進めません。実家を相続したあとにやることの記事に、名義変更から税金までの順番を書いてあります。
マンションナビのよくある質問


最後に、マンションナビについて多い疑問に答えておきます。気になる点を先に解消しておきましょう。
- Qマンションナビの利用は本当に無料ですか?
- A
はい、査定も会員登録も完全無料です。費用は不動産会社側が負担する仕組みなので、利用者にお金はかかりません。
- Q何社に査定を依頼できますか?
- A
最大9社(売買6社+賃貸3社)に同時に依頼できます。物件のエリアによって紹介される会社数は変わります。
- Q戸建てや土地も査定できますか?
- A
いいえ、マンションナビは分譲マンション専門です。戸建てや土地を売る場合は、総合型の一括査定を使ってください。
- Q営業電話はかかってきますか?
- A
依頼した会社から連絡は来ます。備考欄でメール連絡を希望したり、連絡時間帯を指定したりすると負担を減らせます。
- Q名前や連絡先を入れずに相場を見られますか?
- A
はい、AI相場の機能なら匿名でおおよその価格を確認できます。まず相場だけ知りたい人にも使いやすいです。
- Q地方のマンションでも使えますか?
- A
対応エリアは全国です。ただし提携会社が少ない地域では、紹介される会社数が少なくなることがあります。
- Q相続したマンションでも査定できますか?
- A
査定自体は可能です。ただし売却するには相続登記で名義を相続人に変える必要があるので、その点は先に確認しておきましょう。
- Q売却ではなく賃貸も相談できますか?
- A
はい、賃貸の査定も依頼できます。売って手放すか、貸して持ち続けるか、両方を比べたい人に向いています。
- Q査定を頼んだら必ず売らないといけませんか?
- A
いいえ、査定はあくまで価格を知るためのものです。結果を見て売らない判断をしても問題ありません。
- Q運営会社は信頼できますか?
- A
運営はマンションリサーチ株式会社で、2011年創業の不動産テック企業です。利用者1,000万人突破(2024年時点・自社調べ)の実績があり、運営元がはっきりしている点は安心材料です。
- Q申し込んだあとにキャンセルできますか?
- A
はい、できます。事情が変わったら公式サイトの問い合わせ窓口から連絡すればキャンセル可能です。査定を受けたあとに売らない選択をしても問題ありません。
- Q査定額やAI相場の信憑性は大丈夫ですか?
- A
AI相場は過去の取引データにもとづく目安なので、実際の売却額とはズレることもあります。最終的には複数社の訪問査定を並べて、根拠を聞き比べるのが確実です。
ほかのサービスとも比べたい方は、不動産売却一括査定のおすすめランキングもあわせてご覧ください。
売らずに住み続けたい、でもまとまったお金は要る。そういう相談を私も母の介護費用で抱えました。売却以外で現金を作る方法が気になる方はリースバックを検討したときに調べた落とし穴も見ておいてください。
まとめ:口コミを調べてわかったマンションナビの実力


マンションナビについて公式情報と他社比較で調べてわかったことを、最後にまとめます。
- マンション専門で相場データに強い
- 最大9社を無料で比較できる
- AI相場なら匿名で目安が分かる
- 営業電話・会社の対応差は対策で軽減できる
- 戸建て・土地には使えない点に注意
私自身は実家が戸建てだったので使えませんでしたが、相続したマンションを売る方には、専門特化と複数社比較という強みは正直うらやましいと感じました。気になる点もありますが、どれも事前に対策できる範囲です。
まずは匿名で相場だけ見てみる、という第一歩からでも十分です。マンションナビ公式サイトはこちらから、自分のマンションの価値を確認してみてください。










