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親の介護から看取り・実家じまい・相続まで、母を見送った私の経験を道しるべに
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介護のほんねの評判は?母の施設を3件見学した私が正直に検証

2026 8/22
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親の介護
2026年6月29日2026年8月22日
介護のほんね の評判は?

結論から言うと、「介護のほんね」は無料の入居相談員と充実した口コミが強みの老人ホーム検索サービスです。弱点は、相談員の対応差と連絡の頻度です。

親の施設探しでいくつかサイトを見比べるうちに、この名前が気になって調べ始めた——そんな流れの方が多いはずです。相談して大丈夫か、勧誘はしつこくないか、気になるのは結局そこですよね。

私は母を3年遠距離で介護したあと、施設探しをしました。LIFULL介護やみんなの介護など4つのサービスを使い、5施設の資料を取り寄せて3件は見学しています。

ただ、最後は母が「家がいい」と言ったので入居は見送りました。在宅を続けて、家で見送っています。

そのとき「介護のほんね」までは見ていなかったので、今回は公式サイトで確認できる中身と、施設探しをした私の目線から中立に読み解いていきます。良い面だけでなく、気になる点も正直に並べます。

まず先に大事な前提を一つ。「介護のほんね」は2026年に同じメドレー系の「みんかい」へ名称が統合されました。公式サイトを開くと「みんかい」の画面が出ますが、中身は同じサービスです。実際のサービス内容を確認したい方はこちら。

「介護のほんね」(現・みんかい)公式サイトを見てみる

良い口コミ・評判5選
  • 無料の相談員が親身に動いてくれた
  • 実際の口コミで雰囲気が分かった
  • 見学に同行してもらえて心強い
  • 条件に合う施設を絞ってくれた
  • 入居支援金がもらえる場合がある
気になる口コミ3選
  • 相談員によって対応に差がある
  • 連絡の回数が多いと感じた
  • 地域により施設が少ないことも
調べてわかった総評
  • 運営は東証プライム上場の株式会社メドレー
  • 利用者は完全無料・費用は施設側が負担
  • 専門の入居相談員が施設探しを伴走
  • 施設ごとの口コミ・体験談が比較的充実
  • 見学同行や入居支援金の制度もある
  • 相談員の対応差と連絡頻度は注意点
  • 私は未利用・他4社で5施設調べ3件見学
けんじ

良い面も気になる面も、どっちも正直に見ていきましょう。最後に向く人・向かない人もまとめますね。

この記事を書いた人
けんじ(終活ガイド上級・相続診断士)

けんじ/終活ガイド上級・相続診断士

母を片道4時間の地方で3年介護し、家で看取った長男です。介護の途中で施設入居も検討し、LIFULL介護・みんなの介護・いい介護・シニアのあんしん相談室の4つを使って、5施設の資料を取り寄せ3件を見学しました。

私は介護のほんね(現・みんかい)の利用者ではありません。この記事は公式サイトで確認できる事実と、公式に載っている利用者の声、それに自分の施設探しでつまずいた経験をもとに、中立の立場でまとめています。

目次

介護のほんねの良い口コミ5選を公式と照らして検証

介護のほんねの良い口コミ5選を公式と照らして検証

まずは評価されている点から。公式で確認できる強みは、無料の入居相談員が伴走してくれることと、施設ごとの口コミが読めることの2つです。一つずつ紹介していきます。

この章のポイント
  • 相談員が親身に動いてくれた
  • 口コミで雰囲気が分かった
  • 見学に同行してくれた
  • 条件に合う施設を絞れた
  • 入居支援金がもらえた

相談員が親身に動いてくれた

相談員が親身に動いてくれた

軸になるのは、専門の入居相談員です。希望の予算や介護度を伝えると条件に合う施設を提案してもらえて、見学から入居まで伴走してくれます。

施設探しって、何から手をつければいいか分からないんですよね。私も母のときは、種類も費用もよく分からないまま資料を取り寄せて、頭が混乱しました。最初に専門の人が交通整理をしてくれるだけで、ずいぶん気持ちがラクになると思います。

公式サイトには、実際に利用した家族の声が載っています。そのまま一つ引用します。

何一つわからない状態でも丁寧に対応してもらい、素敵な施設に出会えました!何一つ分からず困っていた時にみんかいを知りました。いつお電話してもオペレーターの皆さんがご丁寧に対応して下さった上に、素敵な施設を教えて頂けた事で母を任せられる素敵な施設を見つけられました。とても満足しています。本当にありがとうございます。

参照; 株式会社メドレー提供 利用者の声(公式サイト「みんかい」掲載)。※個人の感想であり、効果や結果を保証するものではありません

口コミで雰囲気が分かった

口コミで雰囲気が分かった

施設ごとの口コミが読めるのも特徴です。「介護のほんね」は入居した家族の体験談や評判が比較的充実していて、パンフレットだけでは見えない部分が分かります。

パンフは当然きれいに作ってありますからね。私が見学に行ったときも、写真と実際の雰囲気がずいぶん違って驚いた施設がありました。先に生の声を読んでおけると、見学のときに見るべきポイントが分かって助かります。

見学に同行してくれた

見学に同行してくれた

見学の同行を頼めるのも強みです。日程調整から当日の付き添いまで対応してもらえる場合があり、一人で抱え込まずに済みます。

見学って、初めてだと何を聞けばいいか分からないんです。料金以外に何を確認すべきか、その場で相談員に聞けるのは大きい。遠方で何度も足を運べない家族ほど、付き添ってもらえるありがたみは大きいと思います。

条件に合う施設を絞れた

条件に合う施設を絞れた

自分では探しきれない施設に出会えるのも、相談員を挟む利点です。予算・エリア・認知症対応の可否といった条件を伝えると、相談員が候補を絞ってくれます。

施設の種類って、特養・有料・サ高住・グループホームと、意外と多いんですよね。それぞれ費用も入居条件も違う。自分の親にどれが合うのか、素人にはなかなか判断がつきません。プロに整理してもらえると、検討のスタート地点に立ちやすくなります。

とはいえ、こちらにも多少の予備知識があったほうが提案を評価できます。丸ごと任せると、比較のしようがないので。5タイプの違いと費用の目安くらいを頭に入れてから相談すると、相談員の話がすっと入ってきます。

入居支援金がもらえた

入居支援金がもらえた

お金まわりで気になるのが入居支援金です。経由して入居が決まると、お祝い金のような支援金が出る制度があります。金額や条件は時期によって変わります。

もらえるとうれしいですが、これ目当てで施設を決めるのは本末転倒です。あくまで「条件が合えばラッキー」くらいに考えておくのが現実的かなと。最新の条件は公式で確認できます。

「介護のほんね」(現・みんかい)で無料相談の中身を確認する

介護のほんねの気になる口コミ3選と相談員の当たり外れ

介護のほんねの気になる口コミ3選と相談員の当たり外れ

良い面だけ並べても、逆に怪しいですよね。ここからは気になる点も正直に書きます。先に知っておけば、相談してから「思ってたのと違う」を避けられます。順番に見ていきましょう。

この章のポイント
  • 相談員によって差がある
  • 連絡の回数が多い
  • 地域で施設が少ない

相談員によって差がある

相談員によって差がある

いちばん引っかかるのは、担当者による当たり外れです。相談員の知識や熱量にどうしても幅が出るところは、あらかじめ知っておいたほうがいいと思います。

ただ、これは人が対応する紹介サービス全般に共通する事情でもあります。合わないと感じたら担当の変更を相談できますし、そもそも複数のサービスを併用して、相性のいい相談員を見つけるのが現実的です。一人に絞らないことが、いちばんの予防策だと思います。

連絡の回数が多い

連絡の回数が多い

もうひとつが連絡の頻度です。相談員が伴走してくれる仕組みなので、親身な分こまめに連絡が来ます。私も別のサイトで資料請求したあと、確認の電話を何件か受けました。

これは最初の相談時に、希望の連絡手段と頻度を伝えておくとかなり防げます。「連絡はメールかLINEで」「急いでいないのでゆっくりで」と先に言っておく。逆に放置されると困る場面でもあるので、自分のペースを最初にすり合わせるのがコツです。

地域で施設が少ない

地域で施設が少ない

提案の幅は、地域によって変わります。掲載施設は全国対応とはいえ、都市部に比べると地方や郊外は選択肢が限られることがあります。

実家が地方だと、ここで物足りなさを感じるかもしれません。これも一社だけで判断せず、他の検索サイトと併用して候補を増やすのが手です。地域包括支援センターなど公的な窓口も併せて使うと、抜け漏れが減ります。

実家が遠い方は、そもそも見学に何度も行けないという壁もあります。私も片道4時間で、動ける日は限られていました。限られた回数でどう段取るかは遠距離介護の備え方に書いたので、施設探しと並行して読んでもらえたらと思います。

母の施設を3件見学して私がつまずいた3つのこと

母の施設を3件見学して私がつまずいた3つのこと

ここまで公式情報と口コミの話をしてきましたが、私自身は「介護のほんね」を使っていません。母の施設探しで使ったのは、LIFULL介護・みんなの介護・いい介護・シニアのあんしん相談室の4つです。

最初は掲載型のLIFULL介護とみんなの介護で5施設の資料を取り、自分で読んで3件見学しました。で、見事につまずいたので、そこを正直に書いておきます。

この章のポイント
  • 施設の種類が分からなかった
  • パンフと実物が違った
  • 母は家がいいと言った

施設の種類が分からなかった

施設の種類が分からなかった

最初につまずいたのは、施設の種類でした。特養・有料老人ホーム・サ高住・グループホームと、届いた資料に違う名前が並んでいて、何がどう違うのか分からなかったんです。

費用も入居条件も違うのに、素人には見分けがつきません。5施設ぶんのパンフレットを床に並べて、その日は何も決められませんでした。

結局あとから相談型のいい介護とシニアのあんしん相談室に電話して、候補を絞ってもらいました。

最初からそうしていれば、ずいぶん時間を短縮できたはずです。相談員を評価する声が多いのは、たぶんこの入口の混乱を代わりに引き受けてくれるからだと思います。

種類ごとの費用の違いは老人ホームの種類と費用の目安に整理してあります。先に読んでおくと、相談員の話がすっと入ってきます。

パンフと実物が違った

パンフと実物が違った

2つめは、見学3件のうち1件で、写真と実際の雰囲気がまるで違ったことです。パンフレットの写真は当然いちばんきれいな角度で撮ってあります。

玄関まわりは明るくて感じが良かったのに、居室の廊下に入った瞬間、においが気になりました。写真では分かりようがない部分です。

資料だけで候補を絞るのは危ないです。逆に、先に入居した家族の口コミを読めるのは大きいと思っています。見学前に、見るべき場所の当たりがつきますから。

母は家がいいと言った

母は家がいいと言った

いちばん大きくつまずいたのは、母のひとことでした。3件目の見学から帰った日に「家がいい」と言われて、そこで私の施設探しは止まりました。

正直、ちょっと腹が立ったのを覚えています。有給を削って片道4時間かけて通って、資料も読み込んで、それでこれかと。

結局は在宅を続けて、母は家で見送りました。あのとき無理に入れなくてよかったのか、今でもたまに考えます。

なので、本人が施設を嫌がっている段階なら、相談員に動いてもらう前に本人と話すのが先です。サービスがどれだけ良くても、そこは代わりにやってもらえません。

けんじ

私みたいに入口で時間を溶かす前に、無料で相談だけ先に済ませてしまうのは手だと思います。

介護のほんねが向く人・向かない人

介護のほんねが向く人・向かない人

ここまでの内容をふまえて、向き不向きを整理します。誰にでもベストとは言いません。あなたの状況に合うかどうかで判断してください。

この章のポイント
  • 介護のほんねが向く人
  • 介護のほんねが向かない人

介護のほんねが向く人

介護のほんねが向く人
  • 何から探せばいいか分からない人
  • 無料でプロに相談しながら進めたい人
  • 実際の口コミを読んで決めたい人
  • 遠方で見学に同行してほしい人

介護のほんねが向かない人

介護のほんねが向かない人
  • 連絡が来るのが極端に苦手な人
  • 自分で全部調べて決めたい人
  • 掲載の少ない地域で探す人
  • 本人が施設を嫌がっている人

気になる点の多くは、連絡方法の希望を最初に伝え、複数サービスを併用することでかなり防げます。逆に言えば、そこさえ押さえれば無料で使える候補として十分ありだと思います。

介護のほんねの特徴・料金・使い方を公式情報で確認

介護のほんねの特徴・料金・使い方を公式情報で確認

判断の前提として、サービスの中身を公式情報で押さえておきます。ここは2026年時点で公式に確認できた内容です。

この章のポイント
  • 運営会社と名称の変更
  • 料金は利用者が無料
  • 相談から入居までの流れ

運営会社と名称の変更

運営会社と名称の変更

「介護のほんね」は東証プライム上場の株式会社メドレーが運営してきた老人ホーム検索・相談サービスです。2026年に同社グループの「みんかい」へブランドが統合され、現在は「みんかい」の名称で提供されています。

名前は変わりましたが、施設データベースと相談員のサポートを組み合わせた中身はそのまま引き継がれています。旧サイトのURLは現在の公式サイトに自動でつながります。

料金は利用者が無料

料金は利用者が無料

利用者は完全無料です。相談・施設紹介・見学同行まで、利用者側にお金はかかりません。費用は施設側が負担する仕組みになっています。

「無料って大丈夫?」と不安になる気持ちは分かります。でもこれは紹介サービスの一般的なビジネスモデルで、施設が紹介手数料を払う形です。利用者がそこを気にする必要はありません。

気にすべきなのは相談料ではなく、入居してから毎月出ていくお金のほうです。入居一時金と月額に加えて、介護サービス代や医療費、日用品の出費も乗ってきます。うちの3年ぶんの実額と相場は親の介護費用はいくらかかるかに出しているので、予算の当たりをつけてから相談してみてください。

相談から入居までの流れ

相談から入居までの流れ

使い方はシンプルです。電話・WEB・LINEのいずれかで無料相談し、希望条件を伝えると相談員が施設を提案します。気になる施設は見学を調整してもらい、入居まで伴走してもらえます。

「介護のほんね」(現・みんかい)公式で施設と相談窓口を確認する

介護のほんねと私が使った老人ホーム検索を比較

介護のほんねと私が使った老人ホーム検索を比較

私が実際に使った2つと並べて整理します。口コミ重視型と掲載数重視型では、得意分野がはっきり違います。

サービス強み注意点
介護のほんね口コミと相談員地域で掲載差
みんなの介護掲載数が多い連絡が多め
LIFULL介護住まいの種類豊富自分で探す前提

正直、どれか一つだけ見て決めるのはおすすめしません。私はLIFULL介護とみんなの介護の2つで5施設の資料を取り、3件見学して、ようやく相場感がつかめました。

ただ、自分で全部読んで比較したぶん、入口でかなり遠回りしました。介護のほんね側の強みである入居相談員を最初から使えば、そこは短縮できたはずです。

施設探しこそ複数サービスの併用が安全です。

介護のほんねのよくある質問

介護のほんねのよくある質問
Q
介護のほんねは本当に無料ですか?
A

はい、利用者は完全無料です。相談・施設紹介・見学同行まで料金はかかりません。費用は施設側が負担する仕組みなので、利用者が支払うことはありません。

Q
相談員の勧誘はしつこくないですか?
A

相談員が伴走する仕組みなので連絡はこまめに来ますが、最初に「連絡はメールやLINEで」「急いでいない」と希望を伝えれば調整できます。合わないと感じたら担当の変更も相談できます。

Q
名前が「みんかい」に変わったと聞きました
A

2026年に運営元のメドレーが「みんかい」へブランドを統合しました。サービスの中身は同じで、旧サイトのURLは現在の公式サイトに自動でつながります。

Q
希望の地域に施設はありますか?
A

全国に対応していますが、地方や郊外は都市部より選択肢が少ないことがあります。まずは無料相談でエリアを伝え、候補があるか確認するのが早いです。

Q
老人ホームの費用相場はどのくらい?
A

施設の種類で大きく変わります。特養は比較的安く、有料老人ホームは入居一時金や月額が高めです。希望予算を相談員に伝えると、その範囲で候補を絞ってもらえます。

Q
見学には同行してもらえますか?
A

見学の日程調整から当日の付き添いまで対応してもらえる場合があります。遠方で何度も足を運べない家族にとっては、心強いサポートです。

Q
口コミは信用できますか?
A

実際に入居した家族の体験談が中心で、参考になります。ただし感じ方には個人差があるので、最終的には自分の目で見学して確かめるのが確実です。

Q
入居支援金は必ずもらえますか?
A

条件を満たした場合に出る制度で、金額や条件は時期によって変わります。これ目当てで施設を決めず、あくまで条件が合えばラッキーくらいに考えるのが安全です。

Q
他のサービスと併用しても平気?
A

はい、問題ありません。サービスごとに提携施設が違うので、むしろ併用がおすすめです。相性のいい相談員を見つける意味でも、複数あたると失敗しにくいです。

Q
相談したら入居は必須ですか?
A

いいえ、相談しても入居の義務はありません。情報収集や費用の目安を知るだけの利用も可能です。納得できなければ、断っても問題ありません。

ほかのサービスとも比べたい方は、介護施設探しのおすすめランキングもあわせてご覧ください。

まとめ:介護のほんねの評判と賢い使い方

まとめ:介護のほんねの評判と賢い使い方

「介護のほんね」(現・みんかい)の強みは、無料の相談員・充実した口コミ・見学同行の3つです。逆に弱いのは、相談員の対応差と連絡の頻度、そして地域による掲載差になります。

でも、気になる点の多くは連絡方法を最初に伝え、複数サービスを併用することでかなり避けられます。利用者は無料で、相談しても入居の義務はありません。情報収集の入口として、十分に使う価値があります。

けんじ

私は他のサービスで資料を取りながら探しました。一社に絞らず、相性のいい相談員を見つけるつもりで使うと後悔しにくいですよ。

まずは無料相談で、希望のエリアと予算に合う施設があるか確認するところから始めるのがおすすめです。

「介護のほんね」(現・みんかい)公式で無料相談してみる

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